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知念榮
琉球民謡研究所
知念榮 三線との出会い
〇知念榮は1942年1月7日、佐敷村字屋比久で料亭を営む両親から生まれる。
実家が料亭だったので、唄三線を子守唄に育ち、物心の付いた8歳位から三線を弾き始める。
〇15歳の時に屋良朝久先生に師事する。
屋良朝久先生に師事を受けながら、大城志津子先生はじめ、琉球民謡協会:第2代会長の川田松夫先生、
第4代会長の喜屋武繁雄先生からも唄三線の指導を受ける。
その後、東江芳盛先生、西浜輝行先生からも指導を受け、また、共に勉強しながら現在に至り、
沖縄民謡の普及に努めている。
1969年 師匠格取得
1987年 師範取得
2003年 南部支部より関東支部に移籍
2005年 知念榮琉球民謡研究所創立
2007年 最高師範免許取得
2009年 最高師範取得記念公演(川崎市教育文化会館大ホール)での1コマ
〇二人が仲
三線:西浜輝行先生、ギター:津波恒英先生、笛:宮良政子先生、胡弓:上原政彦先生
〇ユハレ節
三線:西浜輝行先生、ギター:津波恒英先生
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